「ハッカソンキャンプｉｎ猪苗代湖畔」で湖南高校産そばを振舞いました
令和５年９月９日（土）～１０日（日）、ふくしまプログラミング推進協議会主催による行事が、郡山市少年湖畔の村で開催され、全国各地からプログラミングを学ぶ学生や一般の方４９名が参加し、「こおりやま広域圏」をテーマにアプリ開発を行う行事が開催されました。
本校そば部員は１０日の昼食時に、ぐるっと湖南伝承会の皆様と協働し、湖南高校産手打ちそばや湖南の伝統食を振舞いました。生徒達は当日の朝、湖南高校に集合し、美味しい「手打ちの湖南そば」を振舞うため、朝からそばを打ち準備にあたりました。
会場では、湖南高校の活動や取組、そして「そば部」の活動が一目でわかっていただけるようブースも設けて展示も行いました。
食事の提供に先立ち、そば部部長の橋本悠聖君がそば部の取組を簡単に紹介し、最後に「まだまだ未熟な面もありますが、高校生が一生懸命打ったそばを是非御賞味ください」と自信を持って挨拶してくれました。
完成した「湖南産のざるそば」です。参加者の方々からは「おいしかった」「量も丁度よく、満足できた」などの感想を得ることができました。
今回は湖南町産の「布引大根」をすりおろし、薬味として提供させていただきました。参加した６名のそば部員にとっても、なかなか経験できない貴重な経験をさせていただきました。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？